「それならやれる」を見つける

みなさん、こんにちは。
GWはいかがお過ごしでしたか?

僕は、友人とのテニスに、コラム執筆に、カウンセリングに、と充実したGWを過ごすことができました。

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昨日は、お昼から、
「恋と仕事のキャリアカウンセリング」を受けに、Nさんが来所されました。

Nさんは、社会人3年目で、これからの将来にぼんやりと不安を感じつつも、目の前の働き方・環境を自力で変えるエネルギーはなかなか湧かなくて、あせるような、でも会社にわがまま言うのもなあ、という気持ちを抱えてらっしゃいました。

いろいろな話をうかがいながら、どんな働き方が、自分にとってやる気が出て自然と成長できる楽しい働き方かということを、少しずつ考え、思い出していきました。

セッションの最中、気をつけていたのは「無理はしないでおこう」ということです。

「理屈で考えたら、こうしなきゃいけない、わかっちゃいるんだけど、できない」ということが、Nさんのの「困ったなぁ」ポイントの一つだったわけですから、

「これをしなきゃ」「これをすべき」「こうしたら解決!」ではなく、「これならギリギリできるかな」「それならなんとかできるかも」という第一歩を、二人で一緒に探していきました。

最終的には、Nさんにとっての「”いい感じ”の働きイメージ」と「最初の0.2歩ぐらい計画」が見えてきました。

一歩踏み出す。言うのは簡単ですが、とても難しいことだと実感しています。みなさんも、「それならやれるかも」というあたりから始めてみてはいかがでしょうか?

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また、夕方からは、
友人2人が、「簡単”ジブン”診断 恋と仕事の譲れないもの」を受けに来てくれました。

2人はそれぞれ現役のカウンセラーとして活躍中なので、少々緊張しましたが、診断のあとは、いろいろとアドバイス・情報交換をして、充実のひとときとなりました。

恋と仕事のキャリアカフェ」では「これは5月病かな?」というお悩みも随時受け付けていますので、お気軽にご連絡ください!!
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