三つ子の魂、百まで。
好きなことは、小さいころからずっとやっていたはずで、
嫌いなことは、どれだけ頭で分かっていてもなかなかできない。
しかもオトナになればなるほど、苦手科目の克服はむずかしくなります。
苦手なことにチャレンジして、ワクワクと克服・成長できるような、
タフメンタルな人はぜひがんばってください、ですが、
そうでない人は、下手に落ち込んだりせず、
ストレスのない好きなことをそのままやったほうがよさそうです。
先日の女子会で、
「子どもに音楽を教えるのが夢。自分自身、3歳の時から音符を見て笑ってたらしい」だの、
「お金勘定が得意で好き。中学生のころから株式チャートを見ていた」だの、
そういうエピソードをいくつも聞き、「やはり・・・」と確信しました。
ちなみに僕は、
小学校入学前の一年間、幼稚園に行かず、
家中の本・絵本を読みあさっていました。
知り合いの工芸作家は、
小さいころ、冷蔵庫にペタペタとシールを貼りまくるのに没頭。
熱心に何時間でも、デコレーションしていたとのこと。
どうやら、そういうことのようです。
みなさんは、小さいころどんな子どもでしたか?
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