一時期「情報酔い」をしていた時期がありました。
次々と入ってくる情報が煩わしくて、
そういうときは、電車の中でも意識的に、
中吊り広告から目を背けたりしてました。
情報を制するものはビジネスを制すだとか、
これからは情報社会だなんて言います。
確かになにかを知ってると、なにかを知らないよりも、
有利な気がします。
それでもやはり、
頭には飽和限界のようなものがあるわけで、
パンクしてしまったり、
中毒になってしまったり
(求めてる情報が入ってこないと
イライラすることありませんか?)。
一生懸命仕事をしていても、
暇なときにぼーっといろいろ見てても、
ついつい情報が入ってくるこのご時世。
時には、完全にどこかで遮断するように気をつけると、
適切な情報量がコントロールできるかもしれません。
朝はパソコン開かないとか、今日はテレビつけないとか。
お酒と情報は、適量で♪
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