『子猫と権力と×××(ばつばつばつ)』は、「自分の弱さを見つめ直し、それを克服すること」がテーマになっています。
では、その弱さとはなんなのか?
本書では、「弱い」をこう定義しています。
弱いとは・・・
〝なんだかよくわからないけど心が動かされてしまうこと〟
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楽しい、好き、安心する、嫌い、おもしろくない、イライラする、怖い……などなど、心が動かされてしまうことを「弱い」と表現しています。
だから、グッチやプラダに目がないのも、逆に全身をブランドでかためている人をあざ笑いたくなるのも、実は「弱い」ということなのです。(本書の「はじめに」より)
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このなんとなく息苦しい社会を〝生きやすく〟してくれるための「弱さを克服する方法」。
意外と(?)まじめな本なんです!
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