し慣れないことをする。

昨日から、ふと思い立って、
正しいブラインドタッチを練習しています。

これまで10年以上、我流の打ち方だったのですが、
腕というか、ひじに違和感を感じて、見直してみたわけです。

ですから、この記事もゆっくり、やさしく、そろそろと、
打ってます(トーンも変わりますね)。

たまに、うまく打てても、使う指が違ったら、
わざわざ戻しながら(まじめか)

いかに、ふだん、左手の薬指を使っていなかったか。
脳が活性化されます。

これまではキー圧も強すぎたので(カチャカチャ!!)、
静かに打てるようになるといいな、とも。

オトナになってから箸の握り方を
矯正した時のことを思い出しています。

まだパソコンがそれほど普及してないころ(97年)に、
編集部でブラインドタッチができる人の指さばきを、
羨望のまなざしで一同見ていたことも。

普段し慣れないことをするのは、
生活をリフレッシュすることができます。

友人の二松まゆみさんは、
利き手ではないほうで文字を書くことや、
新聞を真ん中から読んでみることを、
幸運のきっかけとして挙げています。

慣れているからとささっと済ませてしまうことを、
丁寧にきちんとやって、生活にハリをもたせましょう!

(ああ、時間かかった。。。)

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