この5、6年で急速に広まっているのが「女子」という呼称。
「オトナ女子」「森ガール」など、
さまざまなバリエーションとともにすっかり定着しています。
恋と仕事のキャリアカフェでも「働き女子」という言葉をよく使っています。
ところが、教えて!gooでこんな質問を見つけました。
「30代女性は“女子(じょし)”ですか?」
→続きを読む。
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この5、6年で急速に広まっているのが「女子」という呼称。
「オトナ女子」「森ガール」など、
さまざまなバリエーションとともにすっかり定着しています。
恋と仕事のキャリアカフェでも「働き女子」という言葉をよく使っています。
ところが、教えて!gooでこんな質問を見つけました。
「30代女性は“女子(じょし)”ですか?」
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先日、恋愛アドバイザーのぐっどうぃる博士と、お会いしました!
論理的な語り口で大人気の博士。
ご本人はとても物腰の柔らかい、包み込むような優しさのある方でした。
男性からの視点で恋愛を語る者同士、相通ずるところも多く、
話はぎゅぎゅっと短時間で盛り上がり、とても楽しい夜になりました。
終盤は、二人の間を取り持ってくれた女史のこれからの活躍を応援。
女性の生きざまについて、多方面から学究を深める夜となりました。
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先日のエントリ「女性が女性として偉くなる国。」に関して、
以前女子会企画にも来ていただいた方から、丁寧な感想メールをいただきましたので、
許可をいただいたうえで転載します!
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先日のブログを読み、すごーーーーーーく共感を得たので思わずメールしました。
本当に、「ジェンダーと仕事」は働きたい女子にとって悩める問題であります。。。
女子会でもお伝えした通り、私の前職はバリバリの体育会系でした。今まで「男の子に負けるか!」という気持ちで育ってきたので、あまり体育会系の環境に抵抗はなかったのですが、でもやっぱり長い目でキャリアを考えた時に「このままでいいのだろうか・・・」とか叶えたかった夢が色々交差し、転職に踏み切ったのが結果です。でもやっぱり「鉄の女になれ!女らしさを捨てろ!」という価値観自体が存続してはいつまでも変わらないですよね。
もっと、ありのままの女性らしさを評価して下さる男性上司・社会が広まればいいなーって、私も思います。じゃないと堂々巡りですよね。
キャリアを積みたい女性にこそ、安心して休職できる環境と相談できる相手が必要なんだと思います。でもまずは職場環境の前に意識改革が第一歩なのかなーなんて感じてます。ジェンダーの壁を超え、フラットに話し合える仲間が増えれば素敵ですね。
ちなみに、私の大学では、シングルマザーも多いので保育所が大学内にありました。保育専攻の学生が実習を兼ね、母親たちが授業を受けてる間に子供の面倒を見て、授業が終われば母親が子供をピックアップしにくる、という感じで学生にとっても、学校にとってもありがたい正にwin×winな環境だなーって感心したのを覚えてます。アメリカでは若くて出産・離婚するシングルマザーが多いのですが、そうなっても安心して大学に通え、将来の仕事に繋げる、という構造が女性が活躍しやすい社会の基盤になってるんだと思います。
もし日本の女子大生が在学中に出産になってしまったら「退学」という選択肢が一番現実的だと思います。でもその後も続く彼女達の人生をサポート出来るようになれば、「女性が女性のまま偉くなる国」に近づけるのではないでしょうか。
以前、恩師から「竹のようになって下さい」という言葉を贈られました。「竹は柔軟性があり、しなやかで丈夫」だからで「なるほどーーーー!!」と感銘を受けました。なんかこう「和」っぽい美しさもありますしね。
これからはかぐや姫(!?)がもっと日本社会に増えるといいですね☆
今後の五百田さんのご活躍を応援しています。
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