「付き合っているような、付き合っていないような」
「もう別れたような、まだ続いてるような」。
そんな微妙であいまいな恋愛スタイルが増えています。
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昨日は、
映画「ブルーバレンタイン」の試写イベントにうかがいました。
枡野浩一さんが主催された、試写&トークイベントで、
登壇・来場されたゲスト陣が豪華のひと言。
出演=中村うさぎ(作家)、大泉りか(作家)、永 田王(ライター)、泉美木蘭(作家)、町山智浩(映画評論家)、吉田豪(プ ロ書評家/インタビュアー)、古泉智浩(漫画家)、切通理作(批評家)、枡 野浩一(歌人)▼客席からの応援=二村ヒトシ(アダルトビデオ監督)、ドル ショック竹下(漫画家)、藤井良樹(ルポライター/漫画原作者)、杉田協士 (映画監督)、五百田達成(コラムニスト/カウンセラー)、九龍ジョー(ラ イター/編集者)、中沢明子(ライター)、丸田祥三(写真家)、MUNE( ハードコアチョコレート代表)、田房永子(ライター/漫画家)、櫻井輪子( イラストレーター/ライター) 、うしじまいい肉(コスプレイヤー)、宮崎吐夢(俳優)、山田あかね(作家 /映画監督)他
と、枡野さん自身「結婚式でもこれほどは集まらない」と唸る豪華な顔ぶれで、
僕としては、
「あ、あの人もいる!!」
「へー、あの人って、こういう人なんだ」
と、サブカル界の重鎮たちをミーハーにチラ見したりもしてきました。
肝心の映画は、とても面白かったです!
恋愛について考える者として、興味深かっただけでなく、
「久しぶりに、映画、がっちり見たなあ」という満足感も味わえる力作。
終わってすぐにその場で、
町山智浩さんの解説が聞けるのも、なんとも贅沢な体験で、
「おお。。。より深く分かる。。。」と感心しきり、
終始うなずきっぱなしでした。
映画解説って、すごい、、、と改めて。
4月23日(土)公開。見て損のない、映画です!
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先日、個別相談にいらした方から、うれしい感想をいただきましたので許可をいただいた上で記事として掲載いたします。
当日は「事情があって自分から別れを告げた彼のことが、どうしても心から離れない」という内容のご相談でした。
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昨日は本当にありがとうございました。
終わってすぐにメールを送ってくださっていて驚きました。
カウンセリングは、コラムの印象通りの、
押しつけがましくない温かさを感じました。
その温かい雰囲気は、
3人の子を育て上げ、71歳まで現役看護師だったというお母様が原点となり、
女性を元気にすることで日本を元気にしたい!という高い志を根底に持つ
五百田さんだからこそ出せるのでしょうね。。。
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最初は、何を、どこから話したらよいのか分からず、手さぐりで
話しをしていく感じでした。そんななか、五百田さんは、私が言葉を
探すのを待って下さったり、話から要点を見出して言葉にして下さったり
して、不器用な私でも少しずつ話を進めることができました。
いただいたアドバイスが、私の持つ「当然の常識」と全く離れていて、
戸惑い、すぐに受け入れることができず、五百田さんが、それを
察してくださって、アプローチを変えて下さいました。
でも、話しをしていくうちに、その「常識」に囚われたりこだわったり
することで苦しく身動きがとれなくなっている自分に気付くことができ、
徐々に気持ちが楽になっていく感覚がありました。
「恋愛してもいいんです!」とはっきり言いきってくださって…。
今までそんな風に明確に思えなかったし、言われたこともなかった。
駄目だと思っていた自分をそのままでもいいよと肯定してもらえたようで、
思わずジーンときました。
カウンセリングを受けて本当によかったです。
改めてありがとうございました。
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