月別アーカイブ: 2011年1月

女性を楽にした「女子」という呼称。

何歳までを「女子」という?1位は「30代」
 パン好きの女子「パン食系女子」のライフスタイルを応援する「パン食系女子会事務局」(アジャイルメディ……….≪続きを読む≫

とかく、「若いこと=いいこと」とされるこの日本社会。

アンチエイジングの意識は、世界でもトップクラスでしょう。

そんな傾向に、

「海外では年齢のことをそんなに気にしないのに!」

「日本の男性は、若い子が好きすぎ」

と嘆く女性は少なくありません。

そんな中、この5年ぐらいで急速に広まっているのが、

「女子」という呼称。

「~~女子」「~~ガール」など、さまざまなバリエーションとともに、

すっかり定着しています。

年齢に関係なく名乗れる「女子」は、

呼ぶ方も、呼ばれる方も、しっくりくるようで、

それまでの「~~OL」や「~~ウーマン」などに比べて、

とても汎用性が高くなっています。

ただでさえ、オス化を強要されるこの企業社会で、

女の子としての気持ちを保つのは、至難の業。

「女子会」を開いたり、

「女子力アップ」を目標にしたりして、

自分の中の「女の子っぽさ」を確認するのは、大事なことでしょう。

「いつまでも成熟しない傾向を助長する」

「年甲斐もない」

などと非難する声もあるようですが、

このコトバのおかげで、

多くの女性が気持ちを楽に解放することができたように感じます。

“女子”のみなさん、今年もいろいろあると思いますが、

がんばって行きましょう!!

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素敵な人の真似をする。

みなさん。

新年明けましておめでとうございます!

お正月、いかがお過ごしですか??

僕は、この機会に、と、今年の抱負・計画を、

じんわりと考えています。

一年の計は元旦にあり、とはよく言ったもので、

昨年秋以降、ぐずぐずと考えていたことを、

紙に書き出して整理していると、

「やるぞ~!」という気持ちが高まります。

このように、自分の人生の計画をたてるときに、

おすすめなのは、身近な素敵な人の真似をすること。

その人は、

・最終的にはどんなことを幸せに感じていそうか

・そのために毎日なにをして過ごしているか

・仕事とはどういうふうに向き合っているか

・ひと言キーワードはなにか

・他の人がつけそうなキャッチフレーズはなにか

などなど、「ステキに見える(自分がそう感じる)メカニズム」を解析。

翻って、自分の場合、その項目には何が入るのか。

表のように埋めていくことで、

完全コピーではない、けれども、実現可能そうな夢が広がります。

これを人は、セルフブランディングなどとも言うかもしれませんね。

事実、博報堂時代に使っていた、プランニング・マーケティングの考え方を、

自分に当てはめている感覚があります。

そして。

大事なのは、そういう素敵な人が、身の回りにいること。

出会うこと、話を聞くこと。

手近に素敵な人がいないと、イメージも膨らみくいものです。

めんどうかもしれませんし、

苦手で人見知りしてしまうこともあるかもしれませんが、

方針や努力、運もさることながら、

出会いこそが、人生なのだと、痛感しつつ、

昨年のことを思い返しては、

コピーの裏紙に鉛筆をこりこりと滑らせる、

お正月二日目です。

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