月別アーカイブ: 2010年8月

「まっすぐ背筋を張って帰れました」

先日、個別相談にいらした方から、うれしい感想をいただきましたので、許可をいただいた上で記事として掲載いたします。当日は「失恋と結婚、これからの生き方」についてご相談を受けました。

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こちらこそありがとうございました。
私の中のモヤモヤに一筋道が見えたような気がします。

お話している最中、五百田先生からの質問や、
自分自身の言葉話から、ピンとくることが多々ありました。

わからなかったことに向き合うことができ、
自分なりに納得のいく答えで相談を終えることができたと思います。

それから、お話の最後にとても印象に残った場面があります。

五百田先生から今後のアドバイスを頂いているとき、
なぜか私はヨットのイメージを思い浮かべました。

真っ白で丈夫な帆を張って、自分で舵を取っていくような絵です。
海はとても広くて、波が穏やかな時は私は船で一人で本を読んだり音楽を聴いたり。

そして波が高いときは小さな船が大きな船に変形して、私は波を越える。
それを繰り返して、回りにある島へ立ち寄ったり、
そこで出会った人と交流をしたり、また旅立ったり。

私はそうやって、自ら帆を張る感覚の方が好きです。

今まで窒息をしそうなくらい苦しかったですが、
昨日の帰りは、遠くの島が見えるような気分で、
まっすぐ背筋を張って帰れました。

的確なアドバイスと親身な相談、本当にありがとうございました。
真っ白な自分に帰りたいと思います!
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浪費癖の正体。

8月7日 朝日新聞 「悩みのるつぼ」からの紹介です。

浪費癖が抜けず、借金を作ってしまった相談者に対して、

おなじみ岡田斗司夫が明快な回答をしています。

彼曰く、浪費は「誉められたい欲求」のあらわれなのだとか。

なるほど、たしかにその場でお金を豪勢に使うと、

お店の人や周りからチヤホヤされますし、

いい気分になれます。

しかし借金がふくれあがってしまった相談者は、

もうその手が使えません。

ではどうすればいいか。

浪費をすることなく、周りから一目置かれるためにはどうすればいいか。

意外な工夫が、コラムには書いてあります。

ぜひ古新聞をごそごそとご覧になってください!

朝日新聞の会員になれば、ネットでも読めるようです。
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