結婚式の多い季節になりました。
友人の結婚式に出席して、
憧れを強めている女性も多いのではないでしょうか?
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自分の恋の利き腕について、
考えてみたことがありますか?
右利きと左利きのように、
恋のしかた(仕事も)で、
どっちが得意か、使いやすいか、という、
ふたつのやり方があるように思います。
それは、
ついあれこれ理屈で考えてしまう、「頭利き」と、
その時の感情で突っ走ってしまう、「心利き」。
前者は、ライフプランに沿った相手をと思うあまり、
心の動きが鈍くなり、
後者は、その時の気持ちに正直すぎるあまり、
先の見えない恋でも、のめりこんでしまう。
もちろん、どちらがいいとか、どちらが悪いとか、
そういうことではなく、
なるべくなら、状況に応じて使い分けられる、
両利きを目指したいものですね♪
初夏の気持ちのいい陽気が続きます。
今週も、笑顔でいきましょう!
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5月8日 朝日新聞 土曜版 be フロントランナー
今回取り上げられているのは、
横浜市副市長 山田正人さん。
元経済産業省の官僚で、猛烈に働いていたけれども、
3人目の子供が生まれたときに、育休を取得。
「男性キャリア官僚初の育休取得」と話題になったそうです。
その直接のきっかけが、
3人目を妊娠した奥さんが突然、
「私は産めない」と打ち明けてきたこと。
仕事に夢中な自分と、
2人の子供の育児と仕事の両立に苦しむ奥さんとの間に、
溝が生じていたことを痛感し、
そこで、「おれが育休を取ろう」と。
結局、男性の価値は、
女性がピンチだと伝えたときに、
きちんとこっちを向いているかどうか、
解決できるかどうかはさておき、
きちんとこっちの顔を見ているかどうか、
そこなのではないかと、
思わされるエピソードです。
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