月別アーカイブ: 2009年3月

Jリーグで働く人々。

先日ブログにてお知らせした、キャリアインタビューが記事になり、現在発売中です。

掲載されているのは、「Sports Management Review」という雑誌で、Jリーグの現場で実際に働く人々に、それぞれの辿ったキャリアを聞きました。

選手をリタイヤしてフロント入り、大学4年の時にJリーグが開幕した影響、などなど、インタビューを通じて、人の働き方・生き方の機微について改めて、考えさせられ、貴重な体験となりました。

スポーツ経営の専門誌のため、なかなか入手しにくいかもしれませんが、よろしければご覧ください。
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同じ時を過ごすということ。

昨日は、18年ぶりに高校の同窓会が開かれ参加してきました。

その前日には、GCDFキャリアカウンセラーの同期とご飯を食べてきました。

人脈という言葉とも、知り合いという言葉とも違う、

言うなれば「同じ釜の飯」という言葉が一番しっくり来る、

同じ時を過ごしたという証拠つきの間柄は、なにものにも代え難い価値があります。

たとえば、若い頃は、人を祝福するのに、金やモノや言葉をもってしようとしましたが、

いまとなれば、「一緒に時間を過ごす」ことが、なによりも贅沢で価値のあることなのだということがわかります。

誰もが忙しくなり、それぞれの世界を持ったこの年齢では、なおさらです。

それが一度や二度の会食ではなく、みっちりと感情や季節までも共有した仲間であれば、

その唯一性は目もくらむばかりです。

とはいえ、ただ一緒に時間を過ごしたからといって、

みながみな仲良くなれるかというと、そういうことでもないのは、

公園の砂場で遊んでいた子どもの頃から変わらぬ、人づきあいの真理でもあります。

そんなことを、ついつい赤ワインを飲み過ぎながら考えた週末でした。
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今日のところは、これぐらいで勘弁してやる。

僕が好きな言葉の一つに、「今日のところは」というものがあります。

これからの人生や選択について悩み始めるとキリがありません。

正解が出たように思っても、また袋小路にはまる、気づくと、出発点に戻っている。

そういうときにとなえたいのが、「今日のところは、これぐらいで勘弁してやる」というものです。

今日のところは、そういうことになったのだから、それを尊重して、引き延ばさない。

考えても、悩んでも、一晩寝ると、どうでもよくなってしまうのは、よくあること。

そういえば、前に悩んだときもそうだったな、という経験をきちんと思い出して溜めていけば、

十分に悩んだあとで、「さ、この結論も明日になれば怪しいものだ」と思うことができます。

記憶の蓄積。条件反射。今日のところは。明日は明日。

今日が無事に過ごせたことに感謝しつつ、また、

明日になれば、妙案がひらめくことに期待しつつ、また、

明日になれば、「なんのことだったっけ」とぽかんとしてしまうことを祈りつつ、

今日のところは眠りにつくとしましょう。

寝る前に、「今日はいい一日でしたか? はい、いい一日でした!」と、

少し大きめの独り言を唱えたら、ストレッチをして、深い眠りにつきましょう。

では、おやすみなさい・・・。
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