月別アーカイブ: 2009年3月

相談する立場。

昨日は、キャリアカウンセリング協会主催の、「クライアント役講習」に参加してきました。

クライアントとは、いわゆる、「えっへんとした仕事先の人」(そういう講習も楽しそうですが)という意味ではなく、「相談する側の人」という意味です。

実際に、悩みを抱えて(いる設定で)カウンセラーに相談する。そのときに芽生えた気持ち、応答に対する反応、それに敏感になるトレーニングになります。

これは実際には、カウンセラー養成講座における、ロールプレイ(これも、いわゆるゲーム的なあれではなく、演習のことです)にて、相談者役をプロフェッショナルとして担当するための訓練でもあります。

テーマを設定して、それについて悩んでいるという気持ちをセットしてから、カウンセラー役の人に対峙し、相談していくのですがこれがまた難しい。

自分なりに結論をもってしまっているテーマでは意味がないし、かといって、想像もつかないアンリアルな設定でも意味がない。

悩ましくも有意義な3時間でした。

そこで見えてきたものは、カウンセラーの一挙手一投足、ひとこと、ひとつのみぶりで、僕たち人間の感情がどれだけ左右され、話す気が起きたり、逆にうんざりしたりするということで、当たり前のことではあるものの、身が引き締まる思いがしました。

恋と仕事のキャリアカフェでは、人間関係の変化の多い春の時期に、ちょっとしたお悩みを抱えた皆さんの相談をお待ちしております!!
http://www.ebisu-career.com/
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割り勘カップルとカシオレ男

現在発売中の雑誌「広告」(博報堂刊)にて、

男性と女性の垣根がなくなっているという趣旨の特集が組まれ、

そこにコメントを寄せています。

テーマは「割り勘カップル」と「カシオレ男」。

旧来的(バブル的)な男らしさ価値観と、現代的(プレーン)な草食系男子的価値観の、

ちょうど板挟みで育ってきた35歳(団塊ジュニア)としては、

こうした、日々の生活における男らしさ・女らしさの発露と、その功罪については、

自己弁護も含めて思うところが多く、つい熱く語ってしまいました。

どうぞご覧ください!!
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「黒リッチってなんですか?」

博報堂生活総合研究所時代に共著で出した本を紹介します。

約1年半にわたりさまざまなタイプの富裕層にインタビューを試み、彼らの価値観や人となり、日々の暮らしぶりを分析、マーケティングのツボをあぶり出した本です。

「黒リッチってなんですか?」(集英社刊)

いきざまをみつめる。
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