カテゴリー別アーカイブ: コミュニケーションコラム

いざというときは・・・

★★★★★★2/6・2/10、恋愛や人間関係に役立つ、コミュニケーションスキルセミナー開催!!★★★★★★

友人から聞いた話です。

高校生のころ、お父さんにテーブルマナーを厳しく指導されてた彼は、

お父さんのあまりの口うるささに、

「こんなもの、知ってるよ。

端のフォークから使っていけばいいんでしょ?

知識として知っておけば、いざというときに、

どうとでもなるよ」

と反論したところ、お父さんは、

「それは違う。

大事なデートなど、

いざというときには、

もっと他のことに意識を向けているべきだ。

女性の表情、仕草、自分の言葉づかい、これからの段取りなど、

気をつけなければいけないことはいくらでもある。

いざというときに、テーブルマナーのことを考えているようでは、

その「いざというとき」は失敗する

と。

「なるほど」と納得した友人は、

そのまま黙って、テーブルマナーの特訓を受けたそうです。

これは、コミュニケーションスキルについても言えること。

本やセミナーで知ったテクニックや心がけは、

どんどん試して自分のものにしないと、

なかなか身につきません。

いざというときに、タイミングよく思い出して、

「あ、そういえば」と、できたりはしないのです。

オススメは、読んだこと・知ったことを、

そのままお友達や家族に伝えることです。

「なんかね、本に書いてあったんだけど・・・」

「今日面白い話を聞いたんだけど」

というように、伝えると、自分の頭のなかで咀嚼され、定着します。

(こうして、ブログに書くのもいいですね。同じような効用があります)

いざというときには、もっと他のことを考えているべき。

かるーく、キモに銘じてみてください!

「2回目のない女」を卒業します!/五百田達成

¥1,155
Amazon.co.jp

!

大丈夫だ、問題ない

昨年から、

ある言葉がネット上で流行しているそうです。

それが、

「そんな装備で大丈夫か?」

「大丈夫だ、問題ない」

というもの。

???と思われる方もいると思いますが、

2010年ネット流行語大賞にも輝いたこの言葉、

元々は、あるゲームの予告編でのセリフだったそうです。

僕も最近、ようやく知りました。

詳細はこちらから。

http://sankei.jp.msn.com/economy/it/101202/its1012020803001-n1.htm

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1012/02/news051.html

ーーーーー

以前「時事恋愛」にも書きましたが、

http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20091002/104322/

現代の日本は、一億総不安社会といってもいいほど、

みなが不安を抱えています。

そんな中、どんな文脈であろうと、

「大丈夫だ、問題ない」と言い切られると、

聞かされた方としては、不思議な爽快感・安心感に包まれます。

なにかが理由で落ち込んだときなどには、

自分を励ますために、

こっそりとつぶやいてみては、いかがでしょうか?

「大丈夫だ、問題ない」

声に出して読みたい日本語です。
!

サンデル教授と池上彰。

ハーバード白熱教室で一躍話題の、マイケル・サンデル教授。

集中してないと話に置いて行かれる、

だけれど、集中してればなんとか分かる。

テロップに頼ることなく番組を作るNHKの姿勢とあいまって、

見ているだけ・聞いているだけで、頭がよくなるような気持ちになれます。

また、昨年大ブレイクした池上彰も、

とっつきにくいニュースを、わかりやすく解説することで人気を博しました。

(今年は、テレビ出演を抑えるそうですが)

このように、「難しいことを、やさしい言葉で、分かりやすく伝える」

のは簡単なようで実はとても難しいこと。

アメリカでは、popularizerという職業として成立していると聞きます。

僕自身、ふだんのコラム・講演で、

楽ちんで便利な専門用語・業界用語を、

つい使いたくなるのをぐっと抑えて、

分かりやすい言い回しを心がけています。

みなさんも仕事をするなかで、

暗黙知(「ご存知かと思いますが~」)に頼ることなく、

サンデル教授や池上彰を思い浮かべながら、

優しく丁寧に「解説」してあげるようにしてみてください。

きっと、誤解や行き違いが減り、

結果として、「デキる人」と思われるはずです!

~分かりやすい、伝わりやすい職務経歴書の書き方もアドバイス!~
「恋と仕事のキャリアカフェ」
!