カテゴリー別アーカイブ: 生き方コラム

成功=(思考)×(行動)の3乗

これまでにも何度かご紹介している、

ゆうきゆうさんのブログから。

なにごとも、考えているよりも、

実際に行動に移せるかどうかが、ポイントと。

そのことを数式として、

成功=(思考)×(行動)の3乗

と表現してます。

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たとえば想像してください。
「恋人を作りたい!」と思ったとき、

「だったらまずお見合いパーティ…? もしくは合コン…? いやでも、合コンとかだと、どんな人が来るか分からないし…」

なんて考えてしまって、ダラダラ過ごしてしまうのはダメです。

それならば、

「まず合コンを3回やってみる!」

ことが大切。

その結果、「あ、意外に合コン、いいかも」となるかもしれませんし、逆に「合コン、やっぱりダメだ」という結果になるかもしれません。
たとえば後者なら、「じゃあ次は●●の道を!」と気づけるはずです。

それなら、一歩でも二歩でも前進したことになります。

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いかがですか?

その一歩がなかなか難しいのですが、

ぜひがんばってください!!
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結婚の歴史。

テレビ番組の紹介です。

「婚活白書」全4回

結婚の形が、社会の仕組みの変化とともに、

どのように変わってきたのか、その歴史をひもとく内容。

コンパクトにまとまっているので、とても見やすく、

現代の結婚の形が永久不変のものなんかではないことが、

分かります。

「婚活白書」

かつて日本社会で大人になれば当然のこととされていた結婚に、異変が起きている。結婚を望む人たちの活動「婚活」が広がる一方、晩婚・未婚化は急ピッチで進行。いまなぜ結婚は、したくてもなかなかできないものになったのか。その一因と言われるのが、現在の経済不況だ。終身雇用は崩れ、自分の収入だけで妻子を支えられる男性は減少。より高収入の男性を求める女性にとって、婚活競争は激しさを増すばかりだ。しかし実は日本で、女性が男性の経済力を頼みに結婚するようになったのは、近代以降に過ぎない。歴史に目を転じれば、古代、妻は夫と経済的に対等で、結婚は互いの合意のみに基づく自由なものだった。家父長制が成立し「家」が重んじられる中世から近世には、妻が婚家に入り家業に尽くすのが当然となるが、江戸後期には農業や機織りで妻が一家の稼ぎ頭となり、その経済力を背景に妻から離婚を切り出すケースも登場。生活を送る上で欠かせない“カネ”の力が、婚活の方法や条件、結婚の形態を大きく変えてきたことが明らかになってくる。番組では漫画家・倉田真由美さんが「経済力」をキーワードに、婚活と結婚の歴史を読み解く。経済・社会状況の不安定な現代にこそあらためて問われる「結婚」の意味を探る。
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浪費癖の正体。

8月7日 朝日新聞 「悩みのるつぼ」からの紹介です。

浪費癖が抜けず、借金を作ってしまった相談者に対して、

おなじみ岡田斗司夫が明快な回答をしています。

彼曰く、浪費は「誉められたい欲求」のあらわれなのだとか。

なるほど、たしかにその場でお金を豪勢に使うと、

お店の人や周りからチヤホヤされますし、

いい気分になれます。

しかし借金がふくれあがってしまった相談者は、

もうその手が使えません。

ではどうすればいいか。

浪費をすることなく、周りから一目置かれるためにはどうすればいいか。

意外な工夫が、コラムには書いてあります。

ぜひ古新聞をごそごそとご覧になってください!

朝日新聞の会員になれば、ネットでも読めるようです。
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