カテゴリー別アーカイブ: 恋愛コラム

サル顔対イヌ顔。

ある女性の友人は、

「サル顔が、結局はいちばんモテる」と断言します。

その心は、「いちばん、大きなマイナスがなさそうだから」ということです。

たしかに、人の彼氏のルックスについて「何系?」と聞いてみたときに、

「イヌ系」(実直そう。背が低い?)

「クマ系」(縦横ともにでかい。やさしそう)

「虫系」(神経質そう。メガネ。細い顔)

「は虫類系」(意地悪そう)

と、印象がいろいろあるとしたら、

サルがいちばん、外れがなさそうです。

美形ではなさそうだけれども、

すばしっこそうで、少なくとも、太ってはいなそうです。

いっぽう、一番のライバルかもしれない、

クマ系は、包容力のある優しそうなルックスを想像しますが、

同時に、太っている可能性も否定できません。

もちろん、本当は、「イケメン」「美形」などの、

「人間系」がいいかもしれませんが、それはさておき、

みなさんは、動物にたとえるなら、何系が好みですか?

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結婚は、同性としたと思え。

友人に、とても人生上手な人物(男性)がいます。

彼は結婚していて2人の子どもがいるのですが、

彼の言葉には、ついつい納得させられることが多くあります。

最近は、「男は、結婚して、家に女の人がいると思うから、

ついいろいろ期待してしまうのだ。男と暮らしていると思えば、

無茶やワガママや不満は出ないはずだ」と、言っていました。

男と2人で共同生活していると思えば、

当然「お前、明日、朝飯当番な。

そのかわり、昼、俺作るから」となる、と。

女性がいると思うから、

「ねぇ、飯作ってよ。なんだか、部屋汚いなぁ」と思ってしまうのだと。

なるほど。同感です。

同じことは、女性から見た男性像についても言えるな、と思いました。

男性と結婚しようと思うから、収入やリーダシップを期待・要求してしまう。

女性と共同生活するのだと思えば、ルームシェアと一緒ですから、

全部自分でやるクセがつくというわけです。

ま、そんなに簡単にはいかないのが、

男女であり、恋愛であり、結婚なわけですが♪
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はるな愛の女性観。

先日NHKに、はるな愛が出ていました。

品川祐や藤原美智子とともに、

「負け犬」「経済力のある女性の結婚」というテーマについて語るというもの。

「うちの奥さんは働いていて、家事をまったくしない。

それは全然あり。料理も洗濯も自分でやるし」と、

極めて現代的な結婚観を示す品川祐に対して、

はるな愛は、

「それでも男の人の大半は、料理を作って待っている家庭的な女性を好むはず」と、

力弱く、でも、素の表情で反論していました。

他の番組では、肉じゃがなどの古典的な料理の腕前を披露していた彼女

(これは若干テレビ的な演出も感じますが)。

彼女が極端なまでに女性性を追求する(せざるを得ない)気持ちも分かります。

これまで身を置いてきた世界(水商売、芸能界)の影響も多分にあると思います。

が、椿姫彩菜もそうですが、彼女たちからにじみ出る、

必要以上に記号的(キャバクラ的)な女性像に、

違和感を覚える女性は、多いのではないでしょうか?

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