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結婚を勧める既婚友人は、親切?お節介?

ドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」の中で、

主人公(独身)の既婚友人女性が、

主人公に向かって、

「あなたはリアルライフを生きていない!」と一方的になじるシーンが、

記憶に残っています。

結婚を勧める既婚友人は、親切?お節介?
 数年前から婚活が広く叫ばれる中、現実には晩婚化、非婚化が進んでいます。そんな折りAll About……….≪続きを読む≫

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「セックス・アンド・ザ・シティ」を観ている男と観てない男。

世の男性は、

「セックス・アンド・ザ・シティ」を観ている男と

「セックス・アンド・ザ・シティ」を観ていない男に分けることができます。

当然、後者のほうが断然割合は多いと思いますが、

前者は、女性の自由で活発な恋愛、

さらには、ユーモア溢れるセクシートークに理解があります。

逆に、合コンや飲み会などで、

ニヤニヤとセクシーなテーマに関する持論を展開している男性を見ると、

「おいおい、だいじょうぶか。

その話は、相手の女子が「セックス・アンド・ザ・シティ」を観ているかどうか、

確認してから話した方がいいぞ。

なぜなら、さっきから君がとうとうと話していることは、

「セックス・アンド・ザ・シティ」の中で何度も語り尽くされていることだからだ」

と、心配になってしまうことがあります。

というわけで、

現在、映画の第2弾が公開中の「セックス・アンド・ザ・シティ」、

男を計る試金石としても、有効だと思われます。

ちなみに、以前友人に、「SATC」の話をしたところ、

検索で、「STOP ANIMAL TEST! CAMPAIGN 反動物実験」が出てきた、

とビックリされたことがあります。
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結婚には「話し合い」が不可欠。

結婚は、恋愛であると同時に、

生活であり、人生であり、

もう少しリアルに言うならば、

パートナーシップであり、

敢えてもっと味気なく言うならば、

一緒に家族を作っていく共同経営者です。

となれば、そこにはなるべく、

頻繁な打ち合わせ、

価値観・意識のすり合わせがあるべきで、

誤解のないように腹を割ること、

互いを尊敬しながらも、

言いたいことは言う、

本当の意味でのコラボレーションが必要となります。

少し先になりますが、

6月7日発売の日経ウーマンで、

「ハッピー結婚」特集を監修しています。

(2号連続での登場となります)

現在、結婚の話が進んでいるけれど不安を感じている方、

結婚と同じぐらいの大事な恋を育んでいる方、

ぜひ読んでみてください!!
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