カテゴリー別アーカイブ: 「恋がうまくいかない本当の理由」

ぶりっこがモテるのはそんなにいけないこと?

現在配布中の
メトロポリターナにて、連載「恋がうまくいかない本当の理由」の
最新回が掲載されています。

$五百田達成 オフィシャルブログ

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ここ数年「素の自分」「本当の自分」が
もてはやされる風潮があります。

それでなくとも、男性の前でだけ
女の子っぽくふるまい媚びるようなぶりっこ女子は、
自立したオトナ女子からすこぶる評判が悪く
「あんなの『作ってる』だけなのに、
男はなんで見抜けないの?」
「私は、ありのままで勝負したい」
など批判の対象となっています。

 たしかに男性・女性分け隔てなく
オープンな人のほうが信頼がおけますし、
やりすぎの女性には顔をしかめたくもなります。
ですがいわゆる「ぶりっこ」は、
そんなにいけないことでしょうか?

 複雑な現代社会では多かれ少なかれ、
その場にふさわしい「キャラ設定」
を演じることが求められています・・・

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続きは配布中の「メトロポリターナ」をチェック!!

また「恋がうまくいかない本当の理由」のバックナンバーは
オフィシャルメールマガジンでも見ることができます!

http://www.mag2.com/m/0001609851.html

7月15日(月)発行
【五百田達成 オフィシャルメールマガジン Vol.3】

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結婚を考えすぎると 純粋な恋が遠のく

連載「恋がうまくいかない本当の理由」の
第3回目が掲載されているメトロポリターナ、
メトロにて配布中!!

・・・のはずが、おそらくはもう品切れなはずです。。。

前号・第2回の内容を掲載します。

次回の配布は7月10日。
赤い表紙が目印ですよ!!

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結婚を考えすぎると
純粋な恋が遠のく

 突然ですが、みなさんは小学生・中学生のころ、どんな人に惹かれましたか?

 若いころの恋愛は自分と「違う」人を好きになる傾向があります。運動が苦手な女子はかけっこの速い子に惹かれたり、文学少女がバンドマンタイプを好きになったり。「自分にないもの」を求め「自分とは住む世界が違う人」に憧れてしまう。言ってみれば、とても本能的でピュアな「恋」をしていたわけです(テレビの中の芸能人に本気で恋ができるのも若さの特権でしたよね)。

 ところが、オトナになるとなかなかそうもいきません。違う人よりもむしろ同じ人、なるべく「似た」価値観、なるべく生活スタイルが「近い」人を求めるようになります。
 なぜかというと「結婚」が視野に入ってくるから。将来の生活のことや親への紹介などを考えると、自分と同じ「階級」の人と恋をしたくなるのは当然というもの。

 もちろんそれでうまくいけば、それにこしたことはないのですが、これがなかなか悩ましい。結婚に向いてる(ように思える)相手とばかり飲み会を重ねても、いい人なんだけどしっくり来ない、価値観は合っても気が合わない……。もしあなたにもこんな心当たりがあるなら、普段接しないような人に目を向けてみてください。

 実際、「医療事務の女性がフードコーディネーターの勉強を通じて、コックさんと知り合い恋に落ちた」とか「官庁勤務のキャリア女性がお見合いを何度してもうまくいかず、結局ゴールインしたのはクラブで出会ったバツ1の広告マン」とか、意外なところで「当たりくじ」を引き当てた女性は少なくないのです。煮詰まった状況から抜け出したいなら、それぐらい思い切ったトライが必要。なんなら「外国人男性」まで振り切ってしまうのもオススメです(すでに多くのオトナ女子が日本人男性に見切りをつけ始めています)。

 釣りにたとえるなら、アタリがなければポイントを変えるのは基本。そのとき中途半端に何メートルか移動するのではなく、いっそのこと川釣りから海釣りに変更、いや、もうこの際、果物をもぎに山に入ったほうがいいことがあるかも、ということです。

 「コピペ」できるような出会いにウンザリしたら、あえて違う人と出会ってみましょう。たとえうまくいかなくても、忘れかけていた「恋心」が新鮮によみがえってくるはずです!

■連載雑誌 メトロポリターナ
http://www.metropolitana.jp/

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こちらは現在配布中の6月号(第3回が掲載されてます!)
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最新号、配布してます!

告知が遅くなりました。。。

フリーペーパー「メトロポリターナ」最新号、
配布してます(というかもう入手困難かもしれません)!

この赤い表紙が目印。
まだあったらレアものなので、ぜひチェックしてくださいね。

$五百田達成 オフィシャルブログ

※今月号もさることながら、
先月号(初回)をチェックし損ねたという方のために、
第1回の内容を掲載しますね。

次回配布は6月10日です!!

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 「春は出会いの季節」なんてことを言います。
 確かに学生時代には、4月に同じクラスになったふたりが仲よくなり、GWには恋のライバルなんかも登場しつつ、6月からめでたく交際開始(→秋には破局)というケースを、よく目にしたものです。
 ですが同じようなことが、いまの働く女性たちにとってリアリティがあるか、というとどうでしょう?
 4月の異動で素敵な男性が同じ部署に入ってくるようなことはイマドキなかなか起きませんし、10コも下の新入社員が配属されても「へー、よろしくね」ですんでしまう……。
 3~4学年に人間関係がぎゅっと凝縮され、席替えやクラス替えといったシャッフルを定期的にしてもらえた学生時代と違い、実はオトナにとってはそれほど「春は出会いの季節」ではないのかもしれません。「春なのにぜんぜん出会いがない」としょんぼりしてしまうのは、心のどこかで「桜舞い散る入学式」といった甘酸っぱいイメージが残っているから。
 とはいえとはいえ、そこでめげてはいられません! オトナには「お金」と「自由」があります。出会いは自分で作れるのです。
 春に限らず、興味を持った趣味・勉強にはどんどんチャレンジ。とくにそういったものがなくても、よどみがちな人づきあいを意識的にシャッフル。気心の知れた古い友人とばかり話すのではなく、たまには知らない人と話す場に出かけましょう(半年以内に新しくできた友達って、何人いますか?)。
 そうやって男女問わず「出会いの総量」を増やしていくうちにやっと、ひとつかふたつ「素敵な出会い」があったり(なかったり)。これがオトナの「出会い」の作法というものです。
 「春は出会いの季節」ではなく「春も(夏も秋も冬もぜーんぶ)出会いの季節」とばかりに動き続け、脳天気なまでに「最近、こんな人と知り合ったんだ~」と目をキラキラ輝かせられる……。そういう人にだけ「恋」という現代の奇跡は訪れます。「きゃー、めんどくさーい!」というみなさんの声が聞こえてくるようですが、覚悟を決めてがんばっていきましょう!
 自己紹介が遅れました。今月からみなさんと一緒に「働く女性の恋といろいろ」について考えていく、五百田 達成(いおた たつなり)と申します。こうして「出会えた」のも何かの縁。どうぞよろしくお願いします!

■連載雑誌 メトロポリターナ
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