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渋谷ジュンク堂、偉い。

先日、久しぶりに渋谷に行き、初めてジュンク堂に行きました。

渋谷からは最近、足が遠のきがちでしたが、恵比寿の本屋さんだと、なかなか品揃えが少ない。

かといって、amazonでバンバン買うという習慣がないので、実物を見たい。

で、ジュンク堂に行ってみたら、探し求めていた(&恵比寿では見つけられなかった)本が、

あっさりとあるではありませんか!?(あるのかないのか)

鴻上尚史「発声と身体のレッスン―魅力的な「こえ」と「からだ」を作るために」

平田オリザ「演劇入門」

をさくっと入手することができました。

ついでに、街をふらふらと歩いて、ウィンドウショッピングなどもたしなみ、ご満悦。

買い物でもなんでも、ネットで済んでしまうこのご時世に、

久しぶりに「都会」「街」というものの底力を実感しました。

写真は、ジュンク堂に掲示されていたポスター、および、この春イチオシ書籍、

「なぜ女は男のように自信をもてないのか」の書店画像、

その他です。

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「なぜ女は男のように自信をもてないのか」 この春、イチオシ!

懇意にしている友人、田坂苑子さんが翻訳された新刊、

「なぜ女は男のように自信をもてないのか」(CCCメディアハウス)が発売となっています。

男性と女性、自信と心理、となれば、関心ジャンルのどストライク。

現在、むさぼるように読み込んでおります。

翻訳ものながら、文章は流れるようにスムーズで、頭に入ってきやすいですし(翻訳者の明晰さを感じます)、

テーマも、変に力の入ったフェミニズムではないので、男女論に関心のない人でもとっつきやすいはず。

というのも、原題は「THE CONFIDENCE CODE THE SCIENCE AND ART OF SELF-ASSURANCE–WHAT WOMEN SHOULD KNOW」

「自信の科学」とでも意訳できるでしょうか(できないでしょうか)。

イメージとしては、数年前の大ベストセラー、「選択の科学」(シーナ・アイエンガー)を思い出させます。

自己効力、自信、モチベーション、成果の出し方など、心理・教育に関心のある人はもちろん、

ビジネス視点でも役に立つエピソードが満載(まだ途中ですが)。

シェリル・サンドバーグも、ヒラリー・クリントンも、メルケル独首相も、IMF専務理事ラガルドも登場し、

全米でベストセラーに。

この春、大注目の一冊です(本気で)。

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●女性は自信がないことで、給料が男性より30%も低い。
●数学のテストの前に性別を聞かれただけで、女性は無意識のうちに出来が悪くなる。
●遺伝子で自信のあるなしが決まる。

アメリカで物議を醸した「自信」論争の発端となった一冊。ニューヨークタイムズ・ベストセラー!

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http://www.amazon.co.jp/dp/4484151146/iotatatsunari-22

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5月にまつわる、あれこれ。

こんにちは!

毎週火曜の「スッキリ!!」、がんばってます。
自分で記事を書くのとも、雑誌でのコメントとも、また、バラエティ番組のコメントとも違う、
まったく新しい種目ですが、謙虚に取り組んでます。少しでも上達できているといいのですが。

先日の、痛みコミュニケーションの男女差、こんな記事になっていました。
「察しない男 説明しない女」のおかげで、男女についてのお仕事が増えています。
おかげさまで22万部。6月からは、都内メトロでステッカー広告が始まります! 楽しみ。

http://news.mynavi.jp/articles/2015/05/09/pain/

http://video.foxjapan.com/release/gonegirl/affiliate/

屋外が気持ちいい季節。
子どものころ(というか、つい最近まで?)はその貴重さが分かりませんでした。
梅雨が始まるまで、めいっぱい楽しみたいと思います。

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